スーパーマリオのブロックは呪いをかけられた人間の姿

日本国内で681万本、全世界では4024万本以上を売上、世界一売れたゲームとしてギネスブックに登録されているゲーム「スーパーマリオブラザーズ」。ご存知任天堂がファミコン時代に発売したモンスターゲームである。

配管工のマリオが、お姫様を救うためにブロックを壊しつつ、アイテムを入手し、前に進んでいくアクションゲームであるのだが、その裏にはちょっと恐ろしい設定が隠されている。

1985年に発売された初代「スーパーマリオブラザーズ」の説明書によると、マリオが壊したり足場に使うブロックは、「キノコ王国の住人がクッパの魔法によってレンガなどに姿を変えられてしまった」ものだというのである。

さらに、マリオがキノコでパワーアップするのは、住人たちの呪いを解いたことで、彼らが力を分けてくれたとの設定らしい。つまり、マリオがブロックを壊しながら前に進めば進むほど、キノコ王国の住人たちはどんどん死んでいくことになる。

最終的にマリオがクッパ大王を倒した後も、残ったブロックたちが人間に戻ることもなく、健全な世界観からは考えられない、なんとも後味の悪い設定となっている。

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