少女は狂ったぐらいが気持ちいい

1990年代に、美少女ゲームの大手メーカーであるフェアリーテールが送り出した作品が、鬱ゲームの金字塔として名高い「狂った果実」である。タイトルの「少女は狂ったぐらいが気持ちがいい」とはこのゲームのキャッチコピーであるが、これ以上ないトラウマをユーザに植え付けることになる。

小4の少女・美夏が主人公と良い関係になった女性を片っぱしから殺していくというストーリーで、大人たちがなすすべくなく死んでいく様子がひたすら続く。
その殺し方も、生きたまま焼き殺す、青酸カリをワインに盛るなど小学生の所業とは思えない展開も。

とうとう主人公の最愛のヒロインまでもが無残にも溺死させられ、最後には、主人公も片目を失い、殺人少女は何の報いを受けることもなくフランスに旅立って終了。主人公が「イツカ・カナラズ・コロシテヤル」とつぶやいて終わるシーンも印象。
鬱すぎる救いようのない展開にユーザを激しく落ち込ませることになる。

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