最恐の放送事故。オコシテ

恐怖度ではトップといわれるのが2008年に起きた「アナウンサー頸椎骨折事故」である。

事件はテレビ宮崎「UMKスーパーサタデー」で起きた。
その日、地元で開催されたいた尻相撲のイベントにレポーターとして参加の柳田哲志アナは自らチャレンジすべく土俵へ向かう。

なごやかなムードで試合は進み、土俵から押し出された柳田アナは、頭から田んぼへダイブ。泥に横たわったままピクリとも動かなくなっていた。泥の中から「おこして」と悲痛な叫びは周りに届かず、誰も事態の大きさに気づかぬままレポートは終了することとなる。

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