昔のパーマンは正体がばれると脳が破壊された

ごく普通のさえない男の子が、宇宙人からもらった変身セットで活躍するギャグ漫画「パーマン」。1969年から連載が始まり、2度に渡ってアニメ化された。藤子・F・不二雄の代表作である。しかし、当時と現在では表現方法は微妙に異なっている。

現在の設定では、主人公のみつ夫がパーマンの正体を人にばらすと、宇宙人のバードマンからヒーローの資格を奪われ、罰として動物に変身させられてしまう。

ところが、連載が始まったころの「パーマン」はバードマンが使うのは「脳細胞破壊銃」なる恐ろしい道具。作中のセリフによると「クルクルパーにされちゃって、一生わけもわからずにくらす」という罰らしい。
2003年の再販時には社会通念への配慮から、クルクルパーから動物に変身という設定に変わった。

そのため、今流通しているコミックスでは、「頭をおかしくする」設定は全て削除。そのため一部整合が取れなくなったページも出ている。

余談ではあるが、さらに初期のパーマンでは正体がばれた際の罰は「死ぬ」というさらに直接的なものであった。

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