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CM

震災を理由にお蔵入りになったCMたち

東日本大震災の発生直後には多くの企業がCMを見合わせた。
その穴埋めとして大量に放送されたのがACジャパンのCMである。

一時期にはなんとCMの8割がACという状態になった。とうぜん同じCMばかりでうんざり、内容が震災直後ということを配慮していないと抗議も殺到。

ACは内容にそぐわないものを多くお蔵入りにした。
そんなCMをいくつか紹介したい。

「ちょっとだけバイバイ」という表現がまずかった。

「知層」という表現が地層→活断層に変換されるという理由。

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ゲーム

鬱RPGの代表作とは

1993年にスーパーファミコンで発売された「アルバートオデッセイ」は、正義感の熱い勇者が悪の大王に立ち向かうという王道のRPGである。
しかし意外なほどエンディングが暗く鬱RPGとも呼ばれている。

その問題のエンディングとは、勇者が無事にラスボスを倒した後、主人公はモンスターの群れに囲まれ、親友を殺されてしまう。
それを見たヒロインは主人公を助けるために禁断の魔法を発動。見事にモンスターを倒したはいいが、そのまま絶命。
泣き叫ぶ主人公がヒロインにすがりつくと画面はENDの文字が。後味が悪さではトップクラスを誇る。

ラストシーンは44:05

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CM

スパイダーマンが衣装を海に投げ捨てる衝撃のラスト

2009年に放送された「スパイダーマン新アニメシリーズ」は、前編がCGで描かれた海外アニメである。
陽気なギャグ漫画が満載の作品で楽しい雰囲気なのが基本路線である。
しかし最終回だけは急にシリアスな展開を見せたためファンからはトラウマが続出したという。

問題の最終回であるが、スパイダーマンがビルの屋上に悪党を追い詰めるシーンから始まる。激しい攻防の末、スパイダーマンは悪党をビルから突き落とすのであるが、実はそれは幻影で実は突き落としたのは無実の女性であった。

これを大々的に報道されたスパイダーマンは罪の意識にさいなまれ、衣装をトランクに詰めて海に放り投げる。主人公が無実の一般人を殺し、ヒーローを放棄する姿に子供たちは衝撃を受けたとか。

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アニメ

ヒーローが妹を殺し、最後には悪の首領に

2007年に放送された「スカルマン」は石ノ森章太郎が1970年に発表した漫画のアニメ版である。
主人公は新聞記者であるが謎の事件を追ううちに悪の組織にとらわれサイボーグに改造されてしまう。

主人公は悪の組織を壊滅すべき奮闘するが、世界規模の多国籍企業のために手がだせず、あげくには妹まで捕えられ改造されてしまう。
最終回では自らの手でモンスター化した妹を惨殺。そのショックにより精神が崩壊した主人公は悪の組織により脳を改造される。
かくして過去の記憶を失い、組織の幹部として働くことになった。

主人公が肉親を殺した上に、悪に回ってしまう絶望的なトラウマアニメである。

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アニメ

60年代を代表する伝説のトラウマ最終回

1963に放送された「鉄腕アトム」は、平均視聴率30%を記録した国民的な人気アニメである。
21世紀の未来を舞台に少年ロボットが悪党を懲らしめる痛快作品である。
放送開始から3年が過ぎても高い視聴率を維持していたが、「モノクロアニメは古い」とのスポンサーの意向により1966年大みそかに最終回が決まった。

そうして迎えた最終話のストーリーは、太陽の暴走をアトムが捨て身で食い止めるというもの。
暴走した抑制物質を乗せたロケットに乗ったアトムが、そのまま太陽に突っ込んでいくという衝撃のラストである。
当時主人公が死ぬストーリーがほとんどなかったため、子供たちから「アトムを殺さないで」という電話が局に殺到したという。

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アニメ

最後の敵が「これはアニメの話だ」とぶっちゃける仰天すぎるアニメとは

1993年に放送された「勇者特急マイトガイン」は世界征服をたくらむ悪の組織に「勇者特急隊」が立ち向かうロボットアニメである。

ラスボスであるブラックノワールが主人公の前に立ちふさがり「私は三次元人!お前ら二次元人は、私が作ったキャラ」だとぶっちゃけてしまう。
視聴者に向かって「これは人間が作ったアニメ作品です」と発言してしまった。

この後主人公は強引にラスボスを倒しハッピーエンドで終わるが、ファンは絶句したという。

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アニメ

テロップで主人公が死んだと断言される鬱アニメ

1978年に劇場公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」は、テレビシリーズ「宇宙戦艦ヤマト」の続編である。
テレビ版でヤマトがガミラス帝国を打ち破ってから1年後のこと。
新たな敵「白色彗星帝国」が地球を襲い始めたため、再びヤマトが宇宙へ旅立つという物語。
新たな敵はガミラス帝国より強大でヤマトの乗組員は次々と絶命。

さらに終盤では、ヒロインの森雪も命を落としてしまう。
主人公の古代進は一人でヤマトを発進させ、敵の巨大戦艦へ特攻をかける。
そして「ヤマトを愛してくださった皆さん…さようなら もう 二度と 姿を現すことはありません」とのテロップが流れたため、当時は映画で泣く人が多数いたという。

ところが2か月後に、何もなかったかのようにテレビ版「ヤマト2」の放送がスタート。
死んだはずの乗組員たちも当然のように姿を現すなど、多くのファンを怒らせる事となった。

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アニメ

救いようのない絶望ホラーアニメ

「学校のコワイうわさ花子さんがきた!!」は1994年に放送された子供向けのホラーアニメである。
花子さんが人間に危害を加える幽霊を退治する話なのだが、実際にはただ犠牲者がでるだけで終わる回も少なくない。
その一つのエピソード「人喰いランドセル」では何の罪もない少女が悪魔のランドセルに足を噛みつかれ、そのまま全身を食べられてしまうという話。

最後まで花子さんは助けに来ず「かわいそうに、トモ子ちゃんはもうこの世に帰ってこれないわ」との傍観者としての解説で終わる。
当時ランドセルを背負えなくなった子どももでたというトラウマアニメである。