終わらない夏休み

ソニーが2000年に発売したPS用ソフト「ぼくのなつやすみ」であるが、地味に怖い怪現象が起こることで有名な作品である。ゲーム内である操作をすると夏休みが終わらなくなり、本来はありえない8月32日が始まる。絵日記が崩壊し、下半身のない人物が出現する。また家からは出られなくなるなど、怪奇現象は続く。

これはもちろん制作上でのバグなのだが「8月32日」という日付のインパクトと、バグ画面の恐ろしさから「終わらない夏休みほど怖いものはない」と当時の小学生ユーザーにトラウマを残す。

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