アナウンサー落下事故
報道番組の歴史で1・2位を争う有名な放送事故である。
朝のさわやかな時間帯に多くの視聴者にトラウマを残した。
1998年の「めざましテレビ」で起きた菊間アナ落下事故である。
事故は「それ行け菊間」という菊間アナの体験レポートの放送中に起こった。
菊間千乃アナが防災グッズの性能を確かめるべく、ビルの5階から落下防止装置をつけてビルの5階から身を乗り出したところ、ロープが外れてしまい、そのまま13メートル下の地上へ落下した。
階下のマットに叩きつけられた同アナはピクリとも動かず、ほどなく小刻みに震えだす様子。スタジオでは笑いながら「そーなんだー外れちゃったんだー」と他人事の話しぶりも話題となった。
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